mikiのブログ

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元気・・・と思いたかったけど

にゃんこ、苦しそうな様子は無いけれど、だるそうで歩き方も爪先立ちしてるかのような歩き方です。
今日は、万が一の為のウィルス検査の結果を聞く予定だったので、本人は連れて行かずに状況を話しました。
ご相談ですね。
私「・・・という状態なんですが・・・」
先生「ウィルスも陰性ですし、これといった病変が見られないんですよね」
私「やっぱり、免疫系ですかね?」
先生「前回の検査では、たんぱく質の量も多いし、何かしら疾患があると思います。正直、分からないんですよ」
私「・・・困りましたね・・・なんか、死んでしまいそうで・・・」
先生「骨髄かもしれないので、骨髄を調べたり、検査が必要ですね」
私「では、次回連れてきます」
先生「そうですね。血液疾患に詳しい友人が居るので、アスカさんの血液の標本を見せて、相談してみます」

このやり取りを40分くらいしてました。(やりすぎ?)
というわけで、来週、にゃんこちゃんは検査です。
正直、これと言った外傷もないし、前回のレントゲンで激しい以上があるわけでもなく、触診の結果も悪くない。血液にも内臓疾患を疑うような異常数値がある訳でもない。
ただ・・・ご飯はいつもの半分だし、動きがおかしい。前回のリンパ腫の時のよう。
とにかく心配です。
容態が悪化しなければ、1週間後、検査です。
ねっころがって、ふにゃーっとしてる雰囲気は元気なんだけどなぁ。

実家のアイちゃんは、いよいよ覚悟が必要なようです。
治療も抗がん剤投与はしなくなって、熱を下げて猫の状態を良くする程度の治療にしているのだそうです。
母親はちょっと悲しそうだったけれど、アイちゃんが少し元気になってご飯を食べると嬉しいと言っています。
最期のときはきっと落ち込むだろうから、サポートしてあげられると良いな。